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フォーラム詳細 | 講師プロフィール
医薬品適正使用とトレーサビリティー
2018年度 第4回 フォーラム概要
テーマ | 医薬品適正使用とトレーサビリティー |
開催日・時間 | 2018/11/15(木)14:00〜17:30(受付 13:30〜) |
会場 | 株式会社シード・プランニング 4F セミナールーム |
参加費 |
単回参加:30,000円(税抜・資料代含む) ※同法人から2人目以降は1万円/回(税抜) |
申込み方法 |
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フォーラム詳細
14:00〜14:10
座長挨拶
和歌山県立医科大学 客員教授、京都大学 名誉教授
赤池 昭紀 先生
14:10〜15:20
【講演1】
医薬品流通とGDP(Good Distribution Practices)
国際医療福祉大学薬学部 特任教授
土屋 文人 先生
講演要旨
ハーボニー偽薬事件は、流通関係者のみならず、薬剤師にとっても衝撃的な事件であった。厚労省は「医療用医薬品の偽造品流通防止のための施策のあり方に関する検討会」を立ち上げ、報告書が公表され、また省令改正も行われた。一方医薬品医療機器制度部会では来年の法改正を見据えて適切な製造・流通・販売の確保の仕組みについて検討が行われている。本講演ではこれら医薬品の適正な流通に関連した話題について述べることとする。
15:20〜15:30
休憩
15:30〜16:40
【講演2】
地域包括ケアにおける薬局の役割
和歌山県立医科大学 客員教授、京都大学 名誉教授
赤池 昭紀 先生
講演要旨
超高齢社会に対応し、国民が安心して利用できる最新の医療環境の整備は喫緊の課題である。厚生労働省が推進している「患者のための薬局ビジョン事業」などもその延長にあると考えられる。薬剤師・薬局のかかりつけ機能の強化により、地地域包括ケアシステムへの薬局の参画、ICTを活用した患者情報の一元的把握が推進される。このような活動は、ポリファーマシーや残薬への対応にも重要な役割を果たすものであり、2025年問題、2035年問題といった我国の保健医療問題への対応に重要な役割を果たすと期待される。さらに、21世紀型医療に対応する新しい薬局像の構築が期待される。
16:40〜17:00
【Q&A・全体討議】
17:00〜
【閉会挨拶】
17:00〜17:30
【名刺交換会】
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