ホーム > セミナー/フォーラム > 医療介護共同研究会 > 2005年 > 第49回
統合医療の推進はいかなる意味を持つか?
研究会の概要
|
研究会の詳細
17:30〜19:30
【講演】
統合医療の推進はいかなる意味を持つか?
−医学経済学的視点からの欧米の状況、日本の状況 /
今後日本が統合医療分野を戦略的にどのようにすべきか−
講師
京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻
健康要因学講座健康増進行動学 教授
白川 太郎 氏
京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻
健康要因学講座健康増進行動学 教授
白川 太郎 氏
- 現在のアメリカにおける保険費用、代替医療費の推移
- アメリカ厚生省(NIH)の取り組み
- 欧州の状況
- 日本の状況
- 中国、韓国の状況
- 日本の今後の取り組みは如何にあるべきか
京都大学大学院医学研究科では多くの企業と共同で、機能性食品の生活習慣病予防効果の判定と個人の遺伝子変異との関連を調べ、個人ごとのオーダーメイド栄養の処方を開発する計画
19:30〜
懇親会
多数のご参加をお待ちしております。
講師プロフィール
白川 太郎 氏
1983年 3月 | 京都大学 医学部卒業 |
1995年 6月 | 大阪大学 医学博士 |
1983年 6月 | 京都大学 胸部疾患研究所付属病院 第一内科入局 |
1995年 6月 | 大阪大学 医学部 環境医学教室講師 |
1995年 6月 | 連合王国オックスフォード大学 医学部 呼吸器科講師 |
1999年 1月 | 連合王国ウエールズ大学医学部大学院実験医学部門 助教授 |
2000年 4月 | 京都大学大学院 医学研究科社会健康医学系専攻 健康要因学講座 健康増進行動学教授 |
2000年10月 | 連合王国ウエールズ大学医学部大学院実験医学部門客員教授 |
2001年 4月 | 理化学研究所遺伝子多型研究センターアレルギー体質関連遺伝子研究チーム チームリーダー |