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大注目!拡張現実感(AR)の今と未来
フォーラム概要
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フォーラム詳細
15:30〜
【講演1】
位置連動サービスと拡張現実感の可能性
講師
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
i-メディアビジネス局i-ビジネス推進部
メディアプロデューススーパーバイザー
上路 健介 氏
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
i-メディアビジネス局i-ビジネス推進部
メディアプロデューススーパーバイザー
上路 健介 氏
- 博報堂DYMPのメディア開発プロジェクトとソリューションの紹介
- 位置連動サービスと拡張現実って何?
- G空間でのマスコンテンツ活用法
- センサーの進化が変えるメディア接触
16:20〜
【講演2】
拡張現実感の技術動向と活用事例
講師
クウジット株式会社 代表取締役社長
末吉隆彦 氏
クウジット株式会社 代表取締役社長
末吉隆彦 氏
- 無線LAN電波で屋内でも位置が分かる「PlaceEngine」
- セカイカメラ x PlaceEngine 事例
- 場所・空間に連動した情報配信サービス「ロケーション・アンプ」
- KART(Koozyt AR Technology)ソリューションについて
17:20〜
【ディスカッション】
講師&会場の参加者を交えて
モデレーター
上路 健介 氏
上路 健介 氏
18:10〜
【シード・プランニングの調査研究報告】
AR(拡張現実感)のインパクトと新市場創出の可能性
18:30〜
懇親会
講師・参加者の情報交換会
講師プロフィール
上路 健介 氏
1973年岩手県生まれ。98年、IBC岩手放送入社。番組制作の現場を3年。2000年から放送とネットを連携させた新サービスの開発を担当。07年、第5回Webクリエーション・アウォード「Web人of The Year」受賞。08年博報堂DYメディアパートナーズ入社。移籍後すぐにシステム開発を担当した「ミクシィ年賀状」は、第7回東京インタラクティブ・アド・アワードでグランプリを受賞。またカンヌ国際広告祭でも銅賞を受賞。地方マスメディアと最先端技術を絡めた、新しいメディアプラットフォームの研究開発を担当。
末吉 隆彦 氏
慶応義塾大学大学院理工学研究科計算機科学専攻修士課程修了。1992年ソニー株式会社入社。ソフトウェアプロジェクトリーダーとして、VAIOC1などのノートPC商品化に尽力する。2005年よりソニーコンピュータサイエンス研究所勤務。Wi-Fi電波による位置推定技術を利用したロケーションウェア「PlaceEngine」のサービス立ち上げと企画運営を行う。07年同社を退社しクウジット株式会社を設立、代表取締役社長に就任。
本回の近未来映像情報フォーラムは無事終了いたしました。多数のご参加をいただき、誠にありがとうございました。