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フォーラム詳細 | 講師プロフィール
ネットテレビの衝撃
フォーラム概要
テーマ | ネットテレビの衝撃 |
開催日・時間 | 2011/02/02(水)16:00〜20:00 |
会場 | 株式会社シード・プランニング セミナールーム |
フォーラム詳細
16:00〜
【シード・プランニングの調査研究報告】
スマートテレビの受容性に関する調査より
株式会社シード・プランニング 主任研究員
両方 敦子
16:30〜
【特別講演】
ネットテレビの衝撃
株式会社情報通信総合研究所 主任研究員
志村 一隆 氏
CES2011で盛り上がるネットテレビの源流は、既に3年前から提示されていました。
米国取材で撮影した動画、画像や現地のチラシなども交えながら、日本では味わえないネットテレビが盛り上がる現状を体感して頂きます。
- Part1 ウィジェットTV CES2009
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- テレビにウィジェットが入った
- インターネットに無料配信するテレビ局
- 2009年6月の地デジ移行完了
- Part2 3DTV CES2010
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- 3Dテレビの行方
- コンテンツ有料化の方向性
- 周波数政策、放送からモバイルブロードバンドへ
- Part3 スマートTV CES2011
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- グーグルTVとサムソンのスマートTV、それにアップルTV
- フェイスブックの成長
- ソーシャル広告とアドテクノロジー
18:15〜20:00
懇親会
※諸事情によりプログラムが若干変更になる場合もあります。
講師プロフィール
志村 一隆 (しむら かずたか) 氏
株式会社情報通信総合研究所で海外のメディア、コンテンツ、広告の動向を追っている。
1991年WOWOWに第1期生として入社、有料コンテンツビジネスの立ち上げを経験。
2001年にモバイルコミュニティを広告モデルで運営する「ケータイWOWOW」を創業、業界の先駆けとなる。
著書に「明日のテレビ−チャンネルが消える日−」(朝日新聞出版)、「ネットテレビの衝撃」(東洋経済新報社)。
1991年早稲田大学卒業、2001年にエモリー大学でMBA、05年に高知工科大学で博士号を取得。水墨画家としても活躍。
[過去寄稿・連載]
http://www.icr.co.jp/works/researchers/shimura.html
[ツイッター]
http://twitter.com/zutaka
本回の近未来映像情報フォーラムは無事終了いたしました。多数のご参加をいただき、誠にありがとうございました。