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フォーラム詳細 | 講師プロフィール
次世代テレビの新潮流とスマートイノベーション
フォーラム概要
テーマ | 次世代テレビの新潮流とスマートイノベーション |
開催日・時間 | 2012/10/30(火)16:00〜19:30 |
会場 | 株式会社シード・プランニング セミナールーム |
フォーラム詳細
16:00〜
【講演1】
テレビはスマートを超える
オーディオ・ビジュアル/デジタル・メディア評論家
麻倉 怜士 氏
- CES、IFA、CEATECをみなければ、未来は語れない
- スマートテレビはスマートじゃない
- 本当のスマートテレビとは
- なぜ4K×2Kが必須か
- 有機ELはブレイクするか
- テレビがみたくなるテレビとは
17:00〜
【講演2】
スマートイノベーションで何が変わるか
〜変貌するライフスタイルとビジネス〜
ITジャーナリスト
神尾 寿 氏
- MWC2012、CEATEC、その他コンベンションの論評
- スマートイノベーションとは何か
- スマートITで変化する人々。進化を余儀なくされる従来型ビジネス
- マルチスクリーン時代の到来
- プローブとビッグデータ
- テレビに求められる破壊と創造
18:15〜
懇親会
講師プロフィール
麻倉 怜士(あさくら れいじ)氏
日本画質学会副会長。津田塾大学講師(音楽学)
1950年生まれ。1973年横浜市立大学卒業。日本経済新聞社、プレジデント社(雑誌「プレジデント」副編集長、雑誌「ノートブックパソコン研究」編集長)を経て、1991年にデジタル・メディア評論家として独立。自宅の専用シアタールームに150インチの巨大スクリーンを据え、ソニー「QUALIA 004」やBARCOの3管式「CineMAX」といった数百万円クラスの最高級プロジェクターとソニーと松下電器のBlu-ray Discレコーダーで、日々最新AV機器の映像チェックを行っている、まさに"映像の鬼"。オーディオ機器もフィリップスLHH2000、LINNの CD12、JBLのProject K2/S9500など、世界最高の銘機を愛用している"音質の鬼"でもある。音楽理論も専門分野。
現在は評論のほかに、映像・ディスプレイ関係者がホットな情報を交わす「日本画質学会」で副会長という大役を任され、さらに津田塾大学の講師(音楽史、音楽理論)まで務めるという"3足のワラジ"生活の中、精力的に活動している。
神尾 寿(かみお ひさし)氏
IT専門誌の契約記者、大手携帯電話会社での新規ビジネス企画やマーケティング業務を経て、1999年にフリーランスのジャーナリストおよびコンサルタントとして独立。IT技術の進歩にフォーカスしながら、それがもたらすビジネスやサービス、社会への影響を多角的に取材している。専門分野はモバイルITビジネス、自動車/ 交通ビジネス、非接触ICと電子マネー。2008〜2010年まで日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務める。
著書は「次世代モバイルストラテジー」、「TOYOTAビジネス革命」ほか多数。多くのビジネス誌やWebメディアなどで連載をしている。
国際自動車通信技術展(ATTT)企画委員長
スマートモビリティアジア企画委員長
モバイルITアジア企画委員長
モバイルプロジェクトアワード選考委員
本回の近未来映像情報フォーラムは無事終了いたしました。多数のご参加をいただき、誠にありがとうございました。