「dTV」が考える新しい映像のミカタ

• 2014年の国内VOD市場規模
• 2014−2015年の注目動向
• 北米の動画配信サービスの概況

Part1． 事業概要

• エイベックスの映像配信事業の歴史（2009年〜）
• SVOD事業のグループ内での位置づけ

Part2． 「dTV」での主な戦略は

• サービスリニューアルの主なポイント
• ザッピングUIによる新しい映像体験
• dTVターミナルの発売とテレビデバイス
• オリジナルコンテンツの強化
• サービスインから現在までの状況

Part3． 今後の戦略について

• ユーザー獲得目標と課題
• 映像配信市場の展望
• コンテンツ産業に求められること

東京大学文学部社会学科。時事通信社にて世論調査分析に携わる。専修大学にて経営学部教授としてマーケティング戦略を研究。
2000 年に株式会社ガーラ代表取締役会長に就任し、ネットコミュニティビジネスの立ち上げを行い、2001年ナスダックジャパン（現在の新ジャスダック）に上場。同年ウーマン・オブ・ザ・イヤーネット部門を受賞。
2007年より、エイベックスの「レッドクリフ」の宣伝戦略立案に携わる。
2009年にエイベックス通信放送株式会社に入社し、宣伝部事業・マネジメント戦略室副室長に就任。「BeeTV」立ち上げと、立ち上げ後の事業戦略、マーケティング戦略、編成戦略策定に携わる。現在もエイベックスのデジタル事業を推進。