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「オープン化の動向とキャリア・ベンダーの事業戦略」を調査
2015年の世界市場では、オープンOS/スマートフォン・ハイエンド端末が50%を占め、6億8,000万台となる。このうち、Symbianが41%、Androidは22%、iPhoneは10%。
オープンなアプリケーション・ストアによるコンテンツ売上規模は、2009年の月間3億ドルから2015年には約20倍の月間約60億ドルへと増加する。
市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都台東区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、このほど、携帯電話関連のオープン化の動向およびキャリア・ベンダーの事業戦略に関する調査を行い、その結果を市場予測レポートとして発刊いたしましたのでお知らせいたします。
シード・プランニングでは、通信、携帯電話、インターネット、映像、ECサービスなどの市場動向について継続的に調査を行っており、今回はオープン化が進むプラットフォーム/スマートフォン/アプリケーション・ストアの動向、及び世界のキャリア・ベンダーの戦略を調査いたしました。
調査結果のポイントは以下の通りです。
6つのオープンOS・プラットフォーム、及び12のアプリケーション・ストアの最新動向を分析。
携帯電話メーカー17社の事業戦略を分析。
(Nokia、Samusung、LG、Motorola、Sony Ericsson、ZTE、Huawei、RIM、Apple、HTC、及び日本メーカー7社)
2015年の世界市場では、オープンOS/スマートフォン・ハイエンド端末が50%を占め、6億8,000万台となる。このうち、Symbianが41%、Androidは22%、iPhoneは10%。
⇒下記参照
オープンなアプリケーション・ストアによるコンテンツ売上規模は、2009年の月間3億ドルから2015年には約20倍の月間約60億ドルへと増加する。
日本/日本の企業の世界市場、及び主要国に対するターゲット、展開戦略、参入戦略、商品戦略、マーケティング戦略の分析。
2015年の世界市場では、オープンOS/スマートフォン・ハイエンド端末が50%を占め、6億8,000万台となる。このうち、Symbianが41%、Androidは22%、iPhoneは10%と予測。
【調査方法】
メーカー、キャリア等ヒアリング、及び各種情報収集分析により作成
【調査期間】
2009年9月 〜 2009年12月
【レポートの概要】
- レポート名
- 「2010年版 オープン化の動向 及びキャリア・ベンダーの事業戦略」
- レポートの構成
-
第I章は、要約・サマリーと、携帯電話主要ベンダーの動向やオープン化の時代の把握とその下での市場予測を行っている。
第II章は、オープンOS・プラットフォームの動向をまとめている。
第III章は、携帯電話端末メーカー17社(世界市場上位5社、中国2社、スマートフォン3社、日本7社)の事業・端末・LTE・オープン化等の戦略を分析している。
第IV章は、アプリケーション・ストアの動向をまとめている。
第V章は、日本から見た国別戦略等を分析している。 - 発刊日
- 2009年12月7日発刊
- 体裁
- A4版 296頁
- 価格
- 126,000円 (本体120,000円)
- 発刊部数
- 限定 70部
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