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「オープン化の動向とキャリア・ベンダーの事業戦略」を調査

2009/12/15

2015年の世界市場では、オープンOS/スマートフォン・ハイエンド端末が50%を占め、6億8,000万台となる。このうち、Symbianが41%、Androidは22%、iPhoneは10%。
オープンなアプリケーション・ストアによるコンテンツ売上規模は、2009年の月間3億ドルから2015年には約20倍の月間約60億ドルへと増加する。

市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都台東区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、このほど、携帯電話関連のオープン化の動向およびキャリア・ベンダーの事業戦略に関する調査を行い、その結果を市場予測レポートとして発刊いたしましたのでお知らせいたします。

シード・プランニングでは、通信、携帯電話、インターネット、映像、ECサービスなどの市場動向について継続的に調査を行っており、今回はオープン化が進むプラットフォーム/スマートフォン/アプリケーション・ストアの動向、及び世界のキャリア・ベンダーの戦略を調査いたしました。

調査結果のポイントは以下の通りです。

6つのオープンOS・プラットフォーム、及び12のアプリケーション・ストアの最新動向を分析。

携帯電話メーカー17社の事業戦略を分析。
(Nokia、Samusung、LG、Motorola、Sony Ericsson、ZTE、Huawei、RIM、Apple、HTC、及び日本メーカー7社)

2015年の世界市場では、オープンOS/スマートフォン・ハイエンド端末が50%を占め、6億8,000万台となる。このうち、Symbianが41%、Androidは22%、iPhoneは10%。
  ⇒下記参照

オープンなアプリケーション・ストアによるコンテンツ売上規模は、2009年の月間3億ドルから2015年には約20倍の月間約60億ドルへと増加する。

日本/日本の企業の世界市場、及び主要国に対するターゲット、展開戦略、参入戦略、商品戦略、マーケティング戦略の分析。

2015年の世界市場予測

2015年の世界市場では、オープンOS/スマートフォン・ハイエンド端末が50%を占め、6億8,000万台となる。このうち、Symbianが41%、Androidは22%、iPhoneは10%と予測。

【調査方法】
  メーカー、キャリア等ヒアリング、及び各種情報収集分析により作成

【調査期間】
  2009年9月 〜 2009年12月

【レポートの概要】

レポート名
2010年版 オープン化の動向 及びキャリア・ベンダーの事業戦略
レポートの構成
第I章は、要約・サマリーと、携帯電話主要ベンダーの動向やオープン化の時代の把握とその下での市場予測を行っている。
第II章は、オープンOS・プラットフォームの動向をまとめている。
第III章は、携帯電話端末メーカー17社(世界市場上位5社、中国2社、スマートフォン3社、日本7社)の事業・端末・LTE・オープン化等の戦略を分析している。
第IV章は、アプリケーション・ストアの動向をまとめている。
第V章は、日本から見た国別戦略等を分析している。
発刊日
2009年12月7日発刊
体裁
A4版 296頁
価格
126,000円 (本体120,000円)
発刊部数
限定 70部
本件に関するお問合せ先
株式会社シード・プランニング
〒113-0034
東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル4F
TEL : 03-3835-9211(代) / FAX : 03-3831-0495
E-mail : info@seedplanning.co.jp
担当 : 杉本(すぎもと)