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調査レポート販売のお知らせ
2011年度 携帯電話の利用実態調査
1200人に聞きました(留置調査実施) スマートフォン購入意向急上昇、そのトレンドは・・・
[本書のポイント]
• スマートフォン利用者数が急増
• 買い替え時にはスマートフォン購入意向が顕著に
• スマートフォンユーザーは各機能の利用率が満遍なく高い
市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都台東区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、このほど、一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(以下、CIAJ)が発行した調査レポート「2011年度 携帯電話の利用実態調査」の販売を開始いたしましたのでお知らせいたします。
本調査は、国内携帯電話・PHS利用実態を把握することを目的に、CIAJが1998年より毎年実施し、報告書として取りまとめているものです。
今回はスマートフォンに関する項目を拡充し、スマートフォンへの買い替え意向、購入者の不満点を明らかにしました。 調査の結果、ユーザーのスマートフォン購入意欲は高く、今後、市場の牽引役として、市場を活性化することを予測させる結果となっています。
調査は、関東、関西在住の携帯電話利用者1200人(※)を対象に「調査票郵送留置調査」により3月下旬から4月上旬に実施しました。 現在使用中の携帯電話の利用実態と今後の意向について尋ねるとともに、特に複数利用者には1台目(メイン利用)、2台目以降(サブ利用)に分けて尋ねました。
※ より実態に即した調査とすべく、サンプル数を昨年調査の2倍としました。サンプル構成は、19才以下男女各100人、
20-29才男女各100人、30-39才男女各100人、40-49才男女各100人、50-59才男女各100人、60才-69才男女各100人。
本書のポイントと概要は以下の通りです。
本書のポイント
スマートフォン利用者数が急増
- 2011年度調査では、前年度調査と比較してスマートフォン利用者比率が9.2%(55/600)から14.8%(177/1200)と大幅に増加。
買い替え時にはスマートフォン購入意向が顕著に
- 全体の66.2%が、現在の機種の買い替え意向あり。前年度比31ポイントもの上昇であり、今後市場が活性化することが予測される。
- 買い替え意向を示したユーザーの66.5%が、次機種としてスマートフォンを購入する意向で、こちらも前年度対比で約30ポイント増加。スマートフォンブームがユーザーの購入意欲を喚起していることが見て取れる。
スマートフォンユーザーは各機能の利用率が満遍なく高い
スマートフォンユーザーの携帯電話の各機能・サービスの利用状況は、どの機能も利用率が高く、従来型携帯電話では使いにくかった、パソコンに近い機能が使われている。
本書の概要
- レポート名
- 2011年度 携帯電話の利用実態調査
- 発刊日
- 2011年7月26日
- 体 裁
- A4 / 150ページ
- 価 格
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レポートのみ・・・49,000円+消費税(送料別)
レポート+集計データCD-R・・・59,000円+消費税(送料別) - 発 行
- 一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)
- 目次構成
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- 調査結果の概要
調査結果の概要 - 回答者プロフィール
- 契約状況
- 携帯電話の利用実態
- 携帯電話の買替え実態と今後の買替え意向
- スマートフォン・タブレットの利用意向
- 携帯電話の新サービスへの関心・今後の利用意向
用語集
アンケート調査票 - 調査結果の概要
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