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新刊調査レポートのお知らせ

2015/07/14

日本の製薬企業の中国ビジネス動向調査 2015
 [本書のポイント]
 ◆ 日系製薬企業57社の中国での医薬品ビジネスを独自調査
 ◆ 武田薬品、エーザイ、アステラス、第一三共など24社で売上2,840億円規模に
 ◆ 売上高、販売中の医薬品、臨床開発中の医薬品、現地拠点、流通、参入経緯、
   今後の方向性など、中国ビジネスを考えるための情報が満載です

市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、このほど、「日本の製薬企業の中国ビジネス動向調査 2015」を発刊いたしましたのでお知らせします。

この4年で日本の製薬企業の中国での医薬品ビジネスは急激に拡大しました。
主要企業25社の中国医薬事業の2015年売上高推計は、2,840億円で、2011年1,000億円(23社)の2.8倍、2005年(25社)の7.4倍とこの10年で急激で大幅な成長を示しました。
企業別の売上高推計では、武田薬品工業が517億円、エーザイが410億円、アステラス製薬が330億円など9社が100億円以上の売上高となっています。
また、中国でのMR数推計は2015年(14社)5,550人で、2010年(14社)の1.4倍、2005年(12社)の3.8倍に増加しました。

本レポートは、日本の製薬企業57社を対象に2015年1月~5月にかけて独自に調査した結果をまとめたもので、掲載項目も「売上高」「販売中の医薬品」「臨床開発中の医薬品」「現地拠点の詳細」「参入経緯」「流通(卸)」など多項目にわたり類書のない調査レポートとなっています。

本レポートの詳細とご購入は ⇒ http://store.seedplanning.co.jp/itm/8703.html

本書のポイント、掲載例、概要は以下の通りです。

本書のポイント

日系製薬企業57社の中国での医薬品ビジネスを独自調査

調査対象の57社

あ 旭化成ファーマ
  味の素製薬
  あすか製薬
  アステラス製薬
  エーザイ
  エスエス製薬
  大塚製薬
  大塚製薬工場
  小野薬品工業

か 化学及血清療法研究所
  科研製薬
  キッセイ薬品工業
  京都薬品工業
  杏林製薬
  協和発酵キリン
  クラシエ製薬
  興和

さ 佐藤製薬
  沢井製薬
  参天製薬
  三和化学研究所
さ(つづき)
  塩野義製薬
  JCRファーマ
  生化学工業
  ゼリア新薬工業
  千寿製薬

た 第一三共
  大正製薬
  大日本住友製薬
  大鵬薬品工業
  タカラバイオ
  武田薬品工業
  田辺三菱製薬
  中外製薬
  ツムラ
  帝國製薬
  帝人ファーマ
  テルモ
  東和薬品
  富山化学工業


な 日医工
  日本化薬
  日本ケミファ
  日本新薬
  日本臓器製薬
  日本たばこ産業
  日本マイクロ
     バイオファーマ

は 久光製薬
  富士製薬工業
  扶桑薬品工業

ま 丸石製薬
  マルホ
  ミノファーゲン製薬
  MeijiSeikaファルマ
  持田製薬

や ヤクルト本社

ら ロート製薬

調査項目

1.中国との取引内容
  (1) 取引の有無
  (2) 取引内容
      輸出・輸入・販売・製造
      医療用医薬品・OTC・漢方・医薬原料・
      医療機器
  (3) 中国の拠点所在地
  (4) 中国での業務
      製造(原料・製剤)
      販売
      (自社販売・委託販売・プロモーション)
      臨床開発(自社・CRO・提携先)
      研究(創薬・その他)
2.中国との取引
事業内容・売上高・従業員数・MR数・製品名・開発中の薬剤・方向性・参入経緯 流通 等

3.中国の拠点
名称・所在地・TEL/FAX・設立年・従業員数・MR数・資本金(株主)・売上高・事業内容

4.中国事業の日本の担当部署と役割

5.沿革




武田薬品、エーザイ、アステラス、第一三共など24社で売上2,840億円規模に

主要企業25社の中国事業の2015年売上高推計は、2,840億円で、2011年1,000億円(23社)の2.8倍、2005年(25社)の7.4倍とこの10年で大きく成長。企業別の売上高推計では、武田薬品工業が517億円、エーザイが410億円、アステラス製薬が330億円など9社が100億円以上の売上高となっている。

<掲載例>

掲載例
売上高、販売中の医薬品、臨床開発中の医薬品、現地拠点、流通、参入経緯、
今後の方向性など、中国ビジネスを考えるための情報が満載です

調査結果のまとめをわかりやすい図、グラフ、表で掲載

「要約」として図・グラフで掲載項目は以下の通りです。

• 中国との取引の有無
• 中国での販売
   販売の有無/販売方法と販売品目の種類
• 中国での製造
• 中国の拠点
   拠点の有無/拠点の業務/拠点の所在地
• 中国での医薬品事業の売上高ランキング
• 中国の従業員数ランキング
• MR数(営業人数)ランキング
• 販売品目数
• 中国進出の沿革図
「まとめ」として表で掲載した項目は以下の通りです。

• 取引の有無
• 取引の内容
• 拠点の種類と業務
• 拠点の所在地
• 売上高・販売形態・従業員数・MR数
• 製品・製品数
• 臨床開発
• 拠点の概要
• 日本の担当部署と役割



<要約の掲載例>

要約の掲載例

<まとめの掲載例>

まとめの掲載例

57社の個票を掲載

掲載例は、 http://store.seedplanning.co.jp/itm/8703.html  をご覧ください。

本書の概要

レポート名
日本の製薬企業の中国ビジネス動向調査 2015
発 刊 日
2015年6月15日
体裁
A4 /297ページ
販売価格
書籍版またはPDF版:162,000円(税込)、書籍+PDF セット版:194,400円(税込)
発行
株式会社シード・プランニング
調査方法
個別企業へのヒアリング 及び オープンデータからの情報収集
調査期間
2015年1月~5月
掲載内容
Ⅰ.調査集計分析編
  要約(グラフ・図) 
  【1】中国との取引の有無
  【2】中国での販売
    (1)販売の有無  (2)販売方法と販売品目の種類
  【3】中国での製造
  【4】中国の拠点
    (1)拠点の有無  (2)拠点の業務  (3)拠点の所在地
  【5】中国での医薬品事業の売上高ランキング
  【6】中国の従業員数ランキング
  【7】MR数(営業人数)ランキング
  【8】販売品目数
  【9】中国進出の沿革図

  まとめ(表) 
  1.取引の有無
  2.取引の内容
  3.拠点の種類と業務
  4.拠点の所在地
  5.売上高・販売形態・従業員数・MR数
  6.製品・製品数
  7.臨床開発
  8.拠点の概要
  9.日本の担当部署と役割

Ⅱ.企業別個票編
  57社掲載
本件に関するお問合せ先
株式会社シード・プランニング
〒113-0034
東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル 4F
TEL : 03-3835-9211(代) / FAX : 03-3831-0495
E-mail : info@seedplanning.co.jp
担当 : 宮崎(みやざき)