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新刊調査レポートのお知らせ

2016/11/04

今話題の“VR”の市場動向をまとめた最新レポート
「VRの業務用・民生用の市場動向とAR/MRの関係」 を発刊
[掲載内容]
 • VR・AR・MRの定義/位置付けを解説
 • 有識者から見たVRの現状、問題点、課題
 • HMDの製品・業界動向(38種類の製品リスト、価格帯分析、主要製品)
 • VRの業務用・民生用の導入事例・関連企業動向
 • VR、ARの市場規模予測-2020年にVR市場はハード+ソフトで1兆円に

市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、このほど、市場調査レポートVR(バーチャルリアリティ)の業務用・民生用の市場動向とAR/MRの関係 を発刊いたしましたのでお知らせいたします。

当社は3D関係、高精細関係を20年以上調査してきました。その当初からバーチャルリアリティ(以下、VR)は注目されていました。しかし近年、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)の低価格化と関連ソフトの普及によりVRが普及し始めています。このVRは3Dプロジェクションマッピング、高精細映像ビジネスも関係しています。VRがCGの上に映像を表示して、AR(拡張現実)は映像の上にCGを表示します。またMR(複合現実)は現実世界と映像とCGを融合させています。このようにAR、VR、MRはそれぞれ関連し合っています。

VRの業務用では、不動産、ブライダル、整備点検、高所作業の訓練、医療、観光地、などの分野が注目されており、民生用ゲーム分野ではソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の「 PlayStation®VR 」が2016年10月に発売され、注目されています。

本調査はVR関連の関連有識者、メーカー、ベンダー、コンテンツ作成業者、導入企業へのヒアリングにより、企業動向、製品動向、業界動向、市場動向、メーカー戦略など最新動向を収集・分析しました。

本書の詳細とご購入はこちら
http://store.seedplanning.co.jp/item/9346.html

本書の掲載内容と掲載例は以下の通りです。

本書の掲載内容と掲載例

VR・AR・MRの定義/位置付けを解説
  • VR
    身体に装着する機器や、コンピュータにより合成した映像・音響などの効果により、3 次元空間内に利用者の身体を投影し、空間への没入感を生じさせる。まさにそこにいるかのような感覚を体験できる技術。日本語では「仮想現実」あるいは「人工現実感」と呼ばれる。
  • AR
    現実空間に付加情報を表示し、現実世界を拡張する技術。VR は現実世界とは切り離された仮想世界に入り込むが、AR はあくまで現実世界が主体。
  • MR
    複合現実。CG などで作られた人工的な仮想世界に現実世界の情報を取り込み、現実世界と仮想世界を融合させた世界をつくる技術。

これら、VR・AR・MRの定義、ちがい、位置づけを整理して掲載しました。

<掲載例>

「VR・AR・MRの位置付け」の掲載例
有識者から見たVRの現状、問題点、課題を整理

以下5社の有識者にヒアリングを行い、VRの現状と問題点、課題などを整理しました。

  • アンビアンスメディア
  • ヴォーダー
  • TsZ
  • HERE
  • マネッジ・オンライン

ヒアリング結果は、「有識者意見のまとめ」「有識者の意見」「ヒアリング個票」として掲載。

<掲載例>

「有識者意見のまとめ」の掲載例/「ヒアリング個票」の掲載例
HMDの製品・業界動向を整理掲載
(38種類の製品リスト、価格帯分析、主要製品)

ヘッドマウントディスプレイの種類、主要38製品リスト、1万円未満の製品5製品、1万円以上の製品10製品の概要、VRスマホの動向、VRスマホゴーグルとVRスマホアプリの動向を掲載しています。

<掲載例>

「主要HMD製品リスト」の掲載例 / 「1万円未満の商品」の掲載例
VRの業務用・民生用の導入事例・関連企業動向を掲載

VRのイベント・導入事例、VR関連企業の動向を個票として詳細に掲載しました。

導入事例 関連企業動向
1. アマナデザイン
2. NHK大分VR体験会
3. 都市空中散歩
4. 日本海洋科学
5. NEBURA'16
6. プレステVRデモ会
7. 山形大学
1. クリスティ・デジタル・システムズ日本支社
2. 一般財団法人 最先端表現技術利用推進協会
3. 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
4. 株式会社ソリッドレイ研究所
5. 株式会社ハコスコ(Hacosco Inc.)
6. バルコ株式会社
7. 株式会社フォーラムエイト

<掲載例>

「導入事例」の掲載例/「関連企業個票」の掲載例
VR、ARの市場規模予測を掲載
2020年にVR市場はハード+ソフトで1兆円に

VR市場は2016 年に入って急速に伸びることが期待されています。ソニー、サムスンなど各社がゴーグル型の民生用VRシステムを発売しており、これが市場を押し上げるものと見られます。2020 年には1兆円市場に成長すると期待されています。

<掲載例>

種類別VR市場動向

本書の概要

レポート名
VR(バーチャルリアリティ)の業務用・民生用の市場動向とAR/MRの関係
発刊日
2016年10月28日
体裁
A4 / 161ページ
発行
株式会社 シード・プランニング
価格
書籍版またはPDF版  129,600円(税込)
書籍+PDF セット版 172,800円(税込)
目次
Ⅰ. まとめ
  1. VR・AR・MRの定義・位置付け
  2. VRの動向(民生用・業務用)
  3. VRの市場動向
  4. VRの今後の展開
Ⅱ. VRの有識者動向
  1. 有識者意見まとめ
  2. 有識者ヒアリング
   (アンビエントメディア/ヴォーダー/TsZ/HERE./ マネッジ・オンライン)
Ⅲ. VRの業界動向
  1. HMDの種類
  2. 主要HMD製品
  3. 1万円未満の製品
  4. 1万円以上の製品
  5. VRスマホの動向
Ⅳ. VRの イベント・導入事例
  1. 導入事例一覧
  2. 導入事例
   (アマナデザイン/NHK大分VR体験会/都市空中散歩/日本海洋科学/
    NEBURA'16/プレステVRデモ会/山形大学 )
Ⅴ. 企業動向
  1. 掲載企業一覧
  2. 取材個票
   (クリスティ・デジタル・システムズ/SIE/ソリッドレイ研究所/ハコスコ/
    バルコ/フォーラムエイト/最先端表現技術利用推進協会)
Ⅵ. 参考データ
  1. VR主要事例
  2. エンタメンビジネス動向
本件に関するお問合せ先
株式会社シード・プランニング
〒113-0034
東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル 4F
TEL : 03-3835-9211(代) / FAX : 03-3831-0495
E-mail : info@seedplanning.co.jp
担当 : 原(はら)