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新刊調査レポートのお知らせ
衛星測位システムの受信機総覧 2017
- 測位衛星の測距/補強/調時信号受信機製品一覧 V.1 -
[本書のポイント]
衛星測位サービスに欠かせない受信機の概要を、QBIC規格に準じて整理したレポート
• 現在市場に出ている受信機(チップ・モジュール製品など)の対応信号や用途、
価格状況等がこの1冊でわかる
• 衛星測位の受信機システム市場は、2020年に100億円、2025年に115億円と予測
市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、このほど、市場調査レポート 「衛星測位システムの受信機総覧 2017 - 測位衛星の測距/補強/調時信号受信機製品一覧 V.1 -」 を発刊しましたのでお知らせいたします。
現在、カーナビゲーションシステムをはじめとして、測量、時刻管理、交通管制など様々な分野において、衛星測位システムは活用され我々の社会生活に欠かせないものになっています。
衛星測位システムは、米国GPS(Global Positioning System)や、ロシアGLONASS(Global Navigation Satellite System)がよく知られていますが、現在、中国BeiDou、欧州Galileo、インドIRNSS(NAVICと名称変更)と独自に測位衛星システムの構築を進めています。
我が国は、日本をはじめアジア・オセアニア地域での利用を想定した準天頂衛星システムQZSS(Quasi-Zenith Satellite System)を2018年の運用開始に向け準備中です。
QZSSは、日本上空において少なくとも1機はほぼ天頂に位置するような地球周回軌道を構築しているため高層ビル等の間でも受信できるだけでなく、他の衛星システムと異なり、補強情報を合わせて送信するため、高精度測位を実現できます。
本書は、衛星測位チップ/モジュール/受信機メーカ25社の協力を頂き、各企業の衛星測位システムへの取組み、今後の準天頂衛星に係る取組み、代表的製品についてとりまとめました。
編集には、一般財団法人衛星測位利用推進センター(SPAC)にご協力をいただきました。
http://store.seedplanning.co.jp/item/9494.html
本書の掲載内容と本書の概要は以下の通りです。
掲載内容と掲載例
本書は以下の2章で構成。現在、市場に出ている受信機(チップ・モジュール製品など)の対応信号や用途、価格状況等がこの1冊でわかります。
章建て | 掲載内容 | |
第1 章 測位衛星端末の全般・概要 |
1. 測位端末の分類について 2. 準天頂衛星受信機(チップ・モジュール等)主要参入企業製品一覧 3. 受信機動向について 4. 準天頂衛星QZS 信号利用について 5. 新たな市場創造〜海外トピック事項〜 6. 準天頂衛星システム・受信機の市場規模 |
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第2 章 個別企業・製品概要 (25社の個票を掲載) |
衛星測位チップ/モジュール/受信機メーカー25社の以下の項目を掲載。 • 企業概要 • 衛星ビジネスへの取り組み・経緯 • 今後の準天頂衛星に係る製品開発等 • 準天頂衛星関連製品概要 <掲載企業> |
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1 (株)アムテックス 2 (株)コア 3 セイコーエプソン(株) 4 セプテントリオ社 5 測位衛星技術(株) 6 ソニー(株) 7 東京航空計器(株) 8 (株)トプコン/ソキア 9 長田電機(株) 10 ナブコム社 11 日本無線(株) 12 (株)ニコン・トリンブル 13 古野電気(株) |
14 日立造船(株) 15 パナソニック(株) 16 マゼランシステムズジャパン(株) 17 三菱電機(株) 18 ライカジオシステム(株) 19 TI アサヒ(株) 20 (株)ZMP 21 ジャバドGNSS 22 ユーブロックジャパン(株) 23 Broadcom Limited 24 MediaTek Inc. 25 Qualcomm, Inc. |
主要参入企業の製品を一覧化。価格、用途、対応信号などがわかります。
[第1章 2. 準天頂衛星受信機(チップ・モジュール等)主要参入企業製品一覧] 掲載例
受信機システムの市場規模は、現在、利用実証を行っている分野に限定して推計すると、2020年でおよそ100億円、2025年には115億円と予測しました。
[第1章 6. 準天頂衛星システム・受信機の市場規模]掲載例
受信機システムに参入している主要25社の個票を掲載。以下の内容を盛り込んでいます。
• 企業概要
• 衛星ビジネスへの取り組み・経緯
• 今後の準天頂衛星に係る製品開発等
• 準天頂衛星関連製品概要
[第1章 6. 準天頂衛星システム・受信機の市場規模]掲載例
本書の概要
- レポート名
-
衛星測位システムの受信機総覧2017
- 測位衛星の測距/補強/調時信号受信機製品一覧 V.1 - - 発刊日
- 2017年1月11日
- 体裁
- A4 /140ページ
- 販売価格
-
書籍版またはPDF版 21,600円(税込)
書籍+PDF セット版 37,800円(税込) - 編集協力
- 一般財団法人 衛星測位利用推進センター (SPAC)
- 発行
- 株式会社シード・プランニング
- 掲載内容
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はじめに
第1 章測位衛星端末の全般・概要
1. 測位端末の分類について
2. 測位衛星・受信機製品について
3. 受信機動向について
4. 準天頂衛星QZS 信号利用について
5. 新たな市場創造〜海外トピック事項〜
6. 準天頂衛星システム・受信機の市場規模
第2 章 個別企業・製品概要(25社の個票を掲載)
1 (株)アムテックス
2 (株)コア
3 セイコーエプソン(株)
4 セプテントリオ社
5 測位衛星技術(株)
6 ソニー(株)
7 東京航空計器(株)
8 (株)トプコン/ソキア
9 長田電機(株)
10 ナブコム社
11 日本無線(株)
12 (株)ニコン・トリンブル
13 古野電気(株)
14 日立造船(株)
15 パナソニック(株)
16 マゼランシステムズジャパン(株)
17 三菱電機(株)
18 ライカジオシステム(株)
19 TI アサヒ(株)
20 (株)ZMP
21 ジャバドGNSS
22 ユーブロックジャパン(株)
23 Broadcom Limited
24 MediaTek Inc.
25 Qualcomm, Inc.
参考資料:準天頂衛星を用いた測位端末の分類コード表・利用ガイダンス(ドラフト版)
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