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新刊市場調査レポート

2018/01/15

2018年版 骨粗鬆症の現状と将来展望
[本書のポイント]
医師100名(*)と専門医へのインタビューから、骨粗鬆症治療の現状を知るとともに将来を探る
 本書は以下の疑問にお答えします
 → 骨折高リスク骨粗鬆症症例のpost diseaseの治療薬選択や継続することの重要性は?
 → 今後骨密度は海綿骨ではなく、皮質骨で測定するようになるのか?
 → ジェネリック医薬品が市場規模にどのように影響するのか?
 → 潜在有病者数はどのように推移するのか?
   ... 2035年まで予測、2035年には1,860万人を超える
 → 治療薬市場はどのように推移するのか?
   ...2025年には2015年比1.7倍の3,490億円市場に

(*)弊社ドクターパネルに登録する医師のうち、骨粗鬆症患者(月間の実人数10 名以上)を診療している
診療所の医師(GP): 50名+病院の医師(HP):50名 計100名

市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は骨粗鬆症治療の現状と将来展望について調査を行い、このほど、その結果を市場調査レポートとしてとりまとめ出版いたしましたのでお知らせいたします。

骨粗鬆症とは、骨の強度が低下し骨折しやすくなる骨の病気です。
「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2015年版」(日本骨粗鬆症学会)で、わが国においては、人口の急速な高齢化に伴い骨粗鬆症の患者が年々増加しつつあり、その数は現時点では1300万人と推測されています。

本調査レポートは、増加する骨粗鬆症治療に関して、月間10人以上の骨粗症患者を診察している医師100名への調査、及び、専門医へのインタビューを通して骨粗鬆症治療の現状と将来展望を取りまとめました。

本書の詳細とご購入はこちら
http://store.seedplanning.co.jp/item/9887.html

本書のポイントと掲載例、本書の概要は以下の通りです。

本書のポイント

医師100名と専門医へのインタビューから、骨粗鬆症治療の現状を知るとともに将来を探る
本書は以下の疑問にお答えします
→ 骨折高リスク骨粗鬆症症例のpost diseaseの治療薬選択や継続することの重要性は?
→ 今後骨密度は海綿骨ではなく、皮質骨で測定するようになるのか?
→ ジェネリック医薬品が市場規模にどのように影響するのか?
→ 潜在有病者数はどのように推移するのか?
   ... 2035年まで予測、2035年には1,860万人を超える
→ 治療薬市場はどのように推移するのか?
   ...2025年には2015年比1.7倍の3,490億円市場に
調査の概要

• 専門医インタビュー : 3名

• 非専門医師への調査
弊社ドクターパネルに登録する医師のうち、骨粗鬆症患者(月間の実人数10 名以上)を診療している(診療所の医師(GP): 50名)+(病院の医師(HP):50名) 計100名 調査時期:2017年11月
調査方法:インターネット調査

• 調査内容
骨粗鬆症の診断の実態・・・現状の診断方法の評価/重症骨粗鬆症の診断方法
骨粗鬆症の治療の実態・・・非専門医の骨粗鬆症治療への意識調査/骨粗鬆症治療薬の満足度/非薬物治療の実態


本書の構成

本書は「要約」と「総合分析」の2部で構成。以下の疑問にお答えします。

• 骨折高リスク骨粗鬆症症例のpost diseaseの治療薬選択や継続することの重要性は?

• 今後骨密度は海綿骨ではなく、皮質骨で測定するようになるのか?

• ジェネリック医薬品が市場規模にどのように影響するのか?
... 2035年まで予測、2035年には1,860万人を超える

• 潜在有病者数はどのように推移するのか?
...2025年には2015年比1.7倍の3,490億円市場に

本書の構成
掲載例
掲載例

本書の概要

レポート名
2018年 骨粗鬆症治療の現状と将来展望
発刊日/体裁
2018/1/12  A4/128ページ
販売価格
書籍版またはPDF版  172,800円(税込)
書籍+PDF セット版  205,200円(税込)
目    次
目次の詳細は前項の「 本書の構成 」をご参照ください。
はじめに
調査概要
Ⅰ.要約
  1. 骨粗鬆症患者数の動向
  2. 骨粗鬆症の診断における実態
  3. 骨粗鬆症の治療における実態
  4. 薬物療法の実態
  5. 骨粗鬆症の診断展望
  6. 骨粗鬆症の治療展望
  7. 骨粗鬆症治療薬の国内市場規模の推計・予測
  8. 骨粗鬆症に対する一般医の関心度
  9. 骨粗鬆症治療と社会への影響
  10. 骨粗鬆症患者の骨折予防による医療費抑制効果
Ⅱ.総合分析
  1. 基本情報
  2. 骨粗鬆症患者の来院経緯
  3. 骨粗鬆症診断手順
  4. 骨粗鬆症検査法
  5. 骨粗鬆症検診
  6. 骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン
  7. 骨粗鬆症リエゾンサービス
  8. 薬物療法の使用実態と評価
  9. 薬物療法における逐次療法・併用療法
  10. 骨粗鬆症治療薬のジェネリック医薬品
  11. 骨粗鬆症開発薬
  12. 食事療法
  13. 運動療法
  14. 骨粗鬆症治療薬の国内市場規模の推計・予測
  15. 骨粗鬆症関連メーカーに望むこと
本件に関するお問合せ先
株式会社シード・プランニング
〒113-0034
東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル 4F
TEL : 03-3835-9211(代) / FAX : 03-3831-0495
E-mail : info@seedplanning.co.jp
広報担当