ホーム > プレスリリース > 2018年 > 6月26日発表
新刊調査レポートのお知らせ
AI、ビッグデータ、IoTによる
店舗向け顧客分析システムの現状と将来展望
[本書のポイント]
AI、ビックデータ、IoTなどを活用した店舗向け顧客分析システムについて
現状や今後の展望を俯瞰
→ 人数カウント、属性分析、リピート分析など、実店舗において来店者情報を可視化するための
サービス・製品開発状況がわかります
→ ビッグデータを活用したマーケティング施策、次世代型店舗など注目事例を多数掲載しました
市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、このほど、市場調査レポート 「AI、ビッグデータ、IoTによる店舗向け顧客分析システムの現状と将来展望」 を発刊しましたのでお知らせいたします。
ネットワーク技術の高度化やIoT化を背景に、多種多様な電子データが生成されており、いわゆるビッグデータとして収集・蓄積されています。このように蓄積されたデータを、AI技術などのテクノロジーと組み合わせて分析することで、新たな需要の発掘や生産性の向上など、ビジネスへの活用が進められています。
小売・流通業では、ビッグデータという言葉が広く社会に認知されるようになる前から、POSシステムを通じて取得した販売実績データを、販売計画の策定などに活用してきましたが、現在ではさらに一歩進めて、来店から品定め、購入までの行動を観察し分析する「店舗向け顧客分析システム」が注目されてきています。
「店舗向け顧客分析システム」は、カメラ画像や各種センサーを活用することで、店舗に訪れた顧客の属性(年齢、性別)、移動経路、滞留状況などを可視化し、マーケティングデータとしての活用するためのシステムです。
本書は、店舗向け顧客分析システムやその他関連サービスを提供する企業に対してヒアリング調査を行い、現在の状況を整理するとともに、今後の展望をまとめました。
http://store.seedplanning.co.jp/item/10092.html
本書の掲載内容と本書の概要は以下の通りです。
掲載内容と掲載例
本書の構成
掲載例
• 「第1章 調査結果の要約 【1】総括」の掲載イメージ
調査結果を1ページに凝縮。店舗向け顧客分析システムの商品・サービス動向、将来展望を俯瞰。
• 「第2章 事例研究」の個票掲載イメージ
調査概要
- 調査対象
-
【1】企業に対するヒアリング調査 (8件)
株式会社アロバ、 沖電気工業株式会社、 GMO TECK株式会社、 日本電気株式会社、
ネオス株式会社、 株式会社ブレインパッド、 株式会社ヘッドウォータース、
リテールネクストジャパン合同会社
【2】文献、公開情報の調査
店舗向け顧客分析システム、関連デバイス、画像解析ソフトウェアなど (29件)
マーケティング施策、次世代型店舗など (12件) - 調査項目
-
1)企業概要 2)商品・サービス概要 3)開発経緯・着眼点 4)ターゲット
5)特徴・メリット 6)価格体系 7)規模・実績 8)プロモーション・販売チャネル
9)顧客動向 10)課題と今後の展開 11)市場動向・市場展望
本書の概要
- レポート名
- AI、ビッグデータ、IoTによる店舗向け顧客分析システムの現状と将来展望
- 発 刊 日
- 2018年6月12日
- 体 裁
- A4 /160ページ
- 販売価格
-
書籍版またはPDF版 129,600円(税込)
書籍+PDF セット版 162,000円(税込) - 発 行
- (株)シード・プランニング
- 掲載内容
-
はじめに
調査概要
第1章 調査結果の要約
【1】 総括 【2】 店舗向け顧客分析システム 【3】 店舗データの収集
【4】 店舗データの分析/可視化 【5】 ビッグデータを活用したマーケティング施策
【6】 次世代型店舗の開発 【7】 ヒアリング調査の要約
第2章 事例研究(ヒアリング調査の結果) …8件
掲載事例は「本書の構成」の項をご参照
第3章 事例研究(顧客分析システム、関連デバイス、画像解析ソフトウェアなど)
…29件
掲載事例は「本書の構成」の項をご参照
第4章 事例研究(マーケティング施策、次世代型店舗など) …12件
掲載事例は「本書の構成」の項をご参照
〒113-0034
東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル 4F
TEL : 03-3835-9211(代) / FAX : 03-3831-0495
E-mail : info@seedplanning.co.jp
広報担当