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ビデオコミュニケーションの業務用途での利用実態調査
ビデオ会議/Web会議・ビデオ通話可能なビジネスアプリ/Microsoft Teamsなどの
企業の導入担当者200名と業務用途でのユーザー400名へのアンケート調査結果
• 業務用ビデオコミュニケーションの社外利用
➣ビデオコミュニケーションの社外利用の課題は、「打ち合わせできる
場所が見つからない」、「場所の予約」「機密保護」ビデオ会議
➣社外で利用したい場所は、「貸し会議室」「自宅」「カフェ等飲食店」
• ビデオコミュニケーションの企業の導入決裁者の今後の導入の重視点は、
「使いやすさ・操作性」「導入コスト」「高音質」
株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、業務用ビデオコミュニケーションに関する利用実態について調査を行い、このほど、その結果をまとめましたのでお知らせいたします。
業務用ビデオコミュニケーションとは、会議や打ち合わせ等の業務で利用されるビデオ会議・Web会議・ Microsoft Teams 、ビジネスアプリ(ビデオ通話)などです。ビデオコミュニケーションは、従来からあるビデオ会議専用端末やWeb会議だけでなく、グループウェア、ビジネスチャット、オンライン商談などのクラウドサービスの中にビデオ通話機能を備えたサービスが増加しています。また、働き方改革やテレワークの普及・浸透に従い、社外での利用も行われています。
今回の調査レポートでは、ビデオコミュニケーションのビジネス用途について、企業の導入決裁者と業務用途でのユーザーにインターネットアンケート調査を行い、ビデオコミュニケーションの利用実態や評価、端末・サービスの使い分け、社外活用の課題や希望、導入効果や今後の重視点などを把握しました。
本調査結果の詳細は、市場調査レポート「業務用ビデオコミュニケーションの導入・利用実態調査 2020」に掲載いたしております。
http://store.seedplanning.co.jp/itm/10540.html
調査結果のポイントは以下の通りです。
調査結果のポイント
■ ビデオコミュニケーションの社外利用の課題は、「打ち合わせできる場所が見つからない」、「場所の予約」「機密保護」
■ 社外で利用したい場所は、「貸し会議室」「自宅」「カフェ等飲食店」
■ 導入決裁者の今後の導入の重視点は、「使いやすさ・操作性」「導入コスト」「高音質」
調査概要
- 調査対象
- ビデオコミュニケーションの企業の導入担当者(IT決裁権限あり)200名と業務用途でのユーザー400名
- 調査方法
- インターネット調査
- 調査内容
-
1.回答者の会社概要、利用状況、決裁状況
2.主な事業者・サービス別の認知、導入、利用状況、事業者別の満足度
3.端末・サービス別の利用頻度、利用人数、拠点数、用途
4.利用時に相手の顔をみるかどうか、相手の顔を見ることについて
5.利用上の良い点・便利な点、問題点・不便な点
6.利用時に使う音声(マイクスピーカー等)について、音声の課題
7.あったらよいと思う機器やサービス
8.端末・サービス別利用場所
9.社外での主な利用場所、社外での利用の課題、できたら便利な社外の場所
10.ハドルルームの認知度
11.導入経緯、導入理由、導入効果、
12.導入で苦労した点、運用で苦労した点、社内からの意見で苦労した点
13.今後の導入の重視点 - 調査期間
- 2019年7月〜11月
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