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[新刊レポート]
ビッグテック(GAFAM+BAT)&ヘルステック・スタートアップ100社:
世界のITヘルスケア市場注目ビジネス事例研究2021
ヘルスケア分野での新サービスをお考え方に最適な1冊です。
◆ 米中のビッグテック(GAFAM+BAT)について、直近5年間の各社のヘルスケア戦略、
ヘルスケア分野での取り組みを整理。
◆ ヘルスケアを14の領域に分類し、各領域ごとに、多額の資金を調達したスタートアップ、
著名ベンチャーキャピタルが投資している将来性の高いスタートアップ300社をリスト化。
その傾向を分析。
◆ 上記スタートアップの中から有望な100社を厳選し詳細調査。各社がヘルスケア領域で
展開する革新的なビジネスモデルとは!
株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、世界のITヘルスケア市場の注目ビジネスの事例を調査し、その結果を市場調査レポートとして取りまとめ、販売を始めましたのでお知らせいたします。
米国最大手のベンチャー・キャピタル、アンドリーセン・ホロウィッツが予言した通り、2010年代は「ソフトウェアが世界を飲み込んでいく」時代でした。その時代を先導したのは米中のビッグテック(GAFAM+BAT)とスタートアップでしたが、彼らがデジタル技術の応用先として事業展開を加速させているのが、ヘルスケア領域です。
例えば、アマゾンは遠隔医療サービスの「アマゾン・ケア」や、オンライン薬局の「アマゾン薬局」の展開を本格化。グーグルは、囲碁AI「アルファ碁」を開発したディープマインド社のリソースをヘルスケア領域に集中し、創薬などの領域で画期的な成果を出し始めています。
こうした動きはビッグテックだけではありません。世界中のスタートアップが、ベンチャーキャピタルによる出資を受けながら、ヘルスケア領域で革新的なビジネスモデルの構築に挑戦しています。コロナを背景とした医療領域のデジタル化も起爆剤となり、2020年のヘルスケアスタートアップへの投資額は昨対比で41%増の9兆円に達しました。
本レポートでは、ヘルスケア領域でのイノベーションに関わる企業の参考になるよう、ビッグテックと世界の有望スタートアップが取り組む最先端のビジネスモデルについて紹介します。なお、本レポートは、スタートアップのリサーチに強みをもつカンディード社と共同で製作しました。
http://store.seedplanning.co.jp/item/11133.html
本書のポイント、掲載内容、本書の概要は以下の通りです。
調査対象の14分野と企業100社一覧
調査対象企業100社と14分類は以下の通り。
本書の構成
本書は3章で構成。
掲載事例
「有力スタートアップ100社のマッピング」掲載例
「第2章 ヘルステック・スタートアップ300社の動向 (2)ヘルスケアスタートアップの資金調達トレンドについて」の掲載例
「第3章 有望スタートアップ100社のビジネスモデル」掲載例
調査概要
ビッグテック(GAFAM+BAT)8 社、
ヘルステック・スタートアップの有望企業100 社
ビッグテック: ヘルスケア領域での事業展開(自社、投資、買収、提携)
ヘルステック・スタートアップ: 会社概要、資金調達、経営チーム、事業内容
公開情報収集 (各社のウェブサイト、プレスリリース、Crunchbase
(
https://www.crunchbase.com/
)公表データ、IR 情報など)
2021年6月〜9月
(株)シード・プランニング ヘルスケアチーム
(株)カンディード
本調査結果を掲載したレポートの概要
ビッグテック(GAFAM+BAT)&ヘルステック・スタートアップ100社:
世界のITヘルスケア市場注目ビジネス事例研究2021
2021年10月05日
A4/380ページ
株式会社シード・プランニング
(株)シード・プランニング (株)カンディード
【書籍版】または【PDF版】 198,000円(税込)
【書籍+PDFセット版】 220,000円(税込)
【PDFコーポレート版】 495,000円(税込)
「 本書の構成 」の項を参照
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広報担当