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[新刊レポート]
2022年版オンライン診療サービスの現状と将来展望
新形コロナ感染症で注目を浴びたオンライン診療サービス。
この1冊でオンライン診療サービス市場の全体像が掴めます。
◆ 市場規模予測
自由診療・保険診療・システム利用料・遠隔健康相談の4分野の合計市場は
2023年に500億円を超え、2035年には900億円に達すると予測した。
◆ オンライン診療サービスの有力企業6社と有識者1名に徹底取材。
◆ さらに、オンライン診療サービス参入企業49社のサービス内容を調査
(プラットフォーム企業15社、遠隔健康医療相談サービス事業者 34社)。
株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、オンライン診療サービスの現状と将来展望について調査し、その結果を市場調査レポートとして取りまとめ、販売を始めましたのでお知らせいたします。
オンライン診療・オンライン健康医療相談に関連したサービス市場は、IoTの実用化促進、データヘルス改革、Society5.0、2040年問題、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行などオンライン医療を後押しする社会の潮流により、爆発的な拡がりをみせています。さらに、世界各国においてヘルスケアエコシステム構築への取り組みが行われており、プラットフォームの構築および横展開のサービス事業により今後オンライン医療普及の流れは確実に進むことが予測されます。
シード・プランニングでは2020年「2020年版オンライン診療サービスの現状と将来展望」を発刊。保険診療、自由診療各市場における市場の全体像を医師及び企業インタビューも加えたリアルな現状をまとめ、市場予測・展望を行いました。その知見を活かし、公的統計データを基にしたより正確な市場予測に加え、海外動向、先進事例、有識者、企業インタビューなどを通して、オンライン診療サービスにおける取組みと課題、目指す姿をまとめました。
本書の詳細とご購入は、
http://store.seedplanning.co.jp/item/11158.html
本書のポイント、掲載内容、本書の概要は以下の通りです。
市場規模予測
自由診療・保険診療・システム利用料・遠隔健康相談の4分野の合計市場は2023年に500億円を超え、2035年には900億円に達すると予測した。
なお、算出根拠、詳細数字は本レポートに記載していますのでそちらをご覧ください。
本書の構成
本書は以下の8章から構成。
先進事例として「SUKUMO オンライン医療実証事業」を採り上げ、ヒアリングには宿毛市長、中平富宏氏や大井田病院院長、田中公章氏にもご協力いただきました。また、慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室特任助教、木下翔太郎氏には、世界17の国・地域の制度状況調査についてお話を聞きました。これら内容がすべて本レポートに掲載されてます。
掲載事例
調査概要
オンライン診療サービス参入企業49社。
同 有識者1名。
・関連制度
・政策動向
・参入企業のサービス動向/企業動向
・オンライン診療の課題
・2035年の市場規模予測
・企業/有識者へのインタビュー
・論文、特許資料、行政機関・企業のウェブサイト、プレスリリース、IR情報の収集
2021年4月〜9月
本調査結果を掲載したレポートの概要
2022年版 オンライン診療サービスの現状と将来展望
2021年10月29日
A4/401ページ
株式会社シード・プランニング
【書籍版】または【PDF版】 198,000円(税込)
【書籍+PDFセット版】 231,000円(税込)
【PDFコーポレート版】 495,000円(税込)
概要は「 本書の構成 」の項を参照
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広報担当