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富家グループの重度対応型サ高住と介護連携
医療介護共同研究会[地域包括ケアシステム研究会]の概要
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埼玉県ふじみの市で、重度慢性期医療を必要とする患者に医療・看護・介護サービスを提供する富家グループ。「メディカルホーム」と名付けられたサービス付高齢者住宅では、重度の要介護者へのサービスのほか、短時間頻回透析サービス等も提供されています。第4回地域包括ケアシステム研究会では、高齢化が進むに連れ、ますます大きな課題となる慢性期の在宅医療と介護の連携、看取り等へ先進的な取り組みをされている医療法人社団富家会理事長・富家病院院長の富家隆樹先生にご講演いただきます。
[地域包括ケアシステム研究会]の詳細
14:00〜14:15
【挨拶】
株式会社セントケア・ホールディング 執行役員
岡本 茂雄 氏 ほか
14:15〜15:50
【講演】
「富家グループの重度対応型サ高住と介護連携の取り組み」(仮題)
医療法人社団富家会 富家病院 理事長・院長
富家 隆樹 氏
15:50〜16:00
休憩
16:00〜17:00
【総合討論】
医療介護共同研究会会長
株式会社セントケア・ホールディング 執行役員
岡本 茂雄 氏
講演者・総合討論司会者プロフィール
富家 隆樹 氏
1991年、帝京大学医学部卒業、同大学第二外科入局。97年アメリカセントルイスメルビル大学大学院経営学修士課程留学、99年医療法人社団富家会富家病院院長就任。2004年同理事長就任。日本慢性期医療協会常任理事 事務局次長・研修委員会委員長、全日本病院協会埼玉支部理事・療養病床部会長、全国老人デイケア連絡協議会理事、老人の専門医療を考える会幹事等を務める。
岡本 茂雄 氏
大学卒業後、株式会社クラレにおいて介護ショップの事業化を皮切りに、株式会社三菱総合研究所において介護・医療分野を担当。明治生命グループ(現明治安田生命保険相互会社)において、介護および医療分野を担当、2事業会社を設立。2007年10月セントケア・ホールディングに入社、新規事業開発ならびに訪問看護事業部門の責任者として、新規保険会社の設立や、最大規模の訪問看護ネットワークを構築。1998年には「医療・介護・健康・社会保障全般に関する知識習得、事業戦略を前向きに研究すること」を目的とした「医療介護共同研究会」を設立、現会長。
本回の医療介護共同研究会[地域包括ケアシステム研究会]は無事終了いたしました。
多数のご参加をいただき、誠にありがとうございました。