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第5回健康産業シンポジウム

シンポジウムの概要

テーマ 特定健康診査・特定保健指導に関するセミナーと展示会
開催日・時間 2008/06/26(木) 13:00〜
会場 東京ガーデンパレス

開催趣旨
2008年4月より、医療保険者に特定健康診査・特定保健指導が義務化されました。
医療保険者は、健診・保健指導の実施、フォローアップ等の効果・成果を数値で求められます。しかしながら、医療保険者が特定健診・特定保健指導の全行程を行うことは難しく、一部をアウトソーシングすることを考えており、保健事業支援ビジネスの拡大が期待されます。

本シンポジウムは、アウトソーシング先が持つ多様な健診・保健指導サービスや、契約とりまとめ機関の内容を紹介し、特定健康診査・特定保健指導の成功に資することを目指します。

シンポジウム詳細

当日は以下内容を、医療保険者、アウトソーシング事業者双方の参加者に紹介し、今後の特定保健事業等における個別のビジネスの成功を目指し、開催いたします。

13:00〜13:45

【講演】
全衛連の特定健診・特定保健指導への取組み
〜当面の課題と対応を中心に〜

講師
社団法人全国労働衛生団体連合会 専務理事  梶川 清 氏
  1. 医療制度改革の目的
  2. 集合契約の現状と問題点
  3. アウトソーシング委託基準への適合指導
  4. 特定保健指導の品質保証
  5. 実施体制の整備とネットワーク事業の展開

13:45〜15:15

【展示ブース出展事業者プレゼンテーション】

1. 運動指導サービス
◆ 株式会社トゥー・アー・ティー
『健診受診率を上げ、保健指導に積極的に参加させる為の社内ヘルスプロモーション』
◆ 株式会社デサント
特定保健指導に連動したデサントヘルスアッププログラム
◆ 株式会社ルネサンス
健診の受診率を、どうあげるか?保健指導の成果を、どう上げるか?
先進的事例のご紹介。
2. 食事指導サービス
◆ 株式会社ニチレイフーズ
『行動変容を促す体験型食事教材「気づき食TM」』
◆ エムジーファーマ株式会社
「グロビンペプチドのすごい力」
3. ツール・機器・システム
◆ 株式会社アイドゥ
低コスト&見える化食事指導支援ツール『食べたらネット』
◆ 株式会社アグライア
『「ウェルネスプラス」自己意識の改革と効率的な保健指導のために』
4. 調査・コンサルティング
◆ 株式会社シード・プランニング
『市場で勝者になるために』
展示ブースのみ出展事業者
◆ 福井コンピュータ株式会社
『medimo』 誰にでも無理なく簡単に運動を合言葉に開発をしたフィットネスマシン
◆ CMPジャパン株式会社
『展示会「メディケアフーズ展・健康博覧会」、「健康産業新聞」のご紹介』

16:00〜17:00

【講演】
特定健診・特定保健指導義務化における保険者の役割

講師
日本アイ・ビー・エム健康保険組合 常務理事  池田 政弘 氏

  1. これまでの保健事業の目指したものは?
  2. 特定健診・保健指導実施率向上に向けての課題は?
  3. 効果的な特定健診・保健指導実施に必要なものは?
  4. これからが保険者機能発揮のチャンス

展示会場レイアウト

展示会場レイアウト

会場へのアクセス

東京ガーデンパレス 2階 高千穂の間
所在地:東京都文京区湯島1-7-5
各線 御茶ノ水駅 徒歩約5分

会場地図