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センサ技術と機器を連携したサービス

[サービス研究分科会]の概要

テーマ センサ技術と機器を連携したサービス
開催日・時間 2011/11/08(火) 15:00〜
会場 株式会社シード・プランニング 東京本社 セミナールーム

[サービス研究分科会]の詳細

15:00〜15:30

【調査結果報告】
日常生活の生体センシングと在宅支援ICTサービスの展望

報告者
株式会社シード・プランニング 主任研究員
西須 裕一
  • 生体センシング技術によるICTサービス展開の方向性
  • 高齢者見守りサービスのセンサ技術動向と市場展望施

15:30〜17:00

【講演】
「着せ替えセンサジャケット」
  スマートフォンと小型センサとの連携で広がる新たな利用シーン

講師
株式会社NTTドコモ  移動機開発部 要素技術開発担当 主査
林 宏樹 氏

スマートフォンのシェルカバーにセンサを搭載した「着せ替えセンサジャケット」。
 (着せ替えセンサジャケットは、CEATEC2011に出展。)
 目的や用途に応じてセンサジャケットを着せ替えることで、ハードウェアを含めた機能を簡単に
 カスタマイズすることが可能に。
 講演では、
 試作した着せ替えセンサジャケットの紹介と、様々なセンサとスマートフォンとが簡単に連携することによる
 新たな利用シーンについて説明。また、以下の3種類のセンサジャケットについてデモを交えて紹介。

「女性向けセンサジャケット」
  口臭/アルコールレベルのチェック、紫外線量をチェック可能。

「災害対策センサジャケット」
  半導体式の放射線センサが搭載されており、空間の放射線(γ線)の量を測定可能。
  GPS機能と連携し、測定データを地図上にマッピングする機能などを搭載。

「健康管理センサジャケット」
  体脂肪率と筋肉率が測定可能。過去の測定データをグラフですぐに閲覧可能。

講演の後半では、皆様にも実際に触って、体験していただく予定です。

17:00〜

懇親会

講師・参加者の皆様の「名刺交換と情報交流」を目的としております。
多数のご参加をお待ちしております。

本回の医療介護共同研究会[サービス研究分科会]は無事終了いたしました。多数のご参加をいただき、誠にありがとうございました。