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市場調査レポート
日本のデジタル放送の普及シナリオ[2007-2008]
発刊日 | 2007-12-25 |
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体裁 | A4 / 170ページ |
発行 | 株式会社シード・プランニング |
備考 | ※ご発注後に印刷するため、5営業日以内に発送いたします。 |
販売価格 |
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ポイント
- 業界関係者へのアンケート、独自の取材と分析により2010年・2015年までの日本のデジタル放送の普及シナリオを作成。この1冊で今後10年が見えてくる
- 親局のデジタル化が完了し、いよいよ秒読みに入ったアナログ停波。しかし課題は相変わらず噴出を続ける。完全移行は本当に実現するのか
- “通信・放送融合”サービス(IPTV、VOD、ワンセグ、次世代モバイル向け、見逃しサービスetc.)の進化、成長、発展のシナリオは
シード・プランニングでは、2002年から、地上デジタル、BSデジタル、CSデジタル、ブロードバンドの普及やデジタル新サービスの普及の可能性に関する調査を実施し、調査レポート「日本のデジタル放送の普及シナリオ」を毎年発刊してきました。
2007年8月に公表された情報通信審議会の「地上デジタル放送の利活用の在り方と普及に向けて行政の果たすべき役割」第4次中間答申では、送信者側の課題として、中継局整備の補完措置としてIP再送信のほか衛星によるセーフティネットに触れています。また、受信機の普及については、5000円以下の簡易チューナーの開発に触れています。また、著作権保護方式としてのコピーワンスの見直しについても正式な答申となりました。
今回発刊する6回目の調査レポート「日本のデジタル放送の普及シナリオ[2007-2008]」では、業界関係者の見解をもとに、アナログ放送の終了にむけて最終段階となりつつある現状の課題を明らかにするとともに、2011年以降の動向を視野に入れた主な放送インフラやブロードバンド・サービスの普及と、“通信・放送融合”サービスの進化、成長、発展のシナリオを探ります。

株式会社シード・プランニング
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